リーチ判断【天鳳】
このブログは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を目指し、もがき苦しむ様を描いていきます。
下手は下手なりに、打牌を晒して上手くなっていこうという思考です。笑
まず、現在のポイント状況
最近、7段、8段にスルスル昇段して、
「俺、まさか、強いんじゃね」
「所詮、鳳凰卓もこんなもんかよ」
なーんて思ってた。
なのに気づくと一週間ほどで、この状況。
残り580ptで降段だと!?
なんて厳しい世界なんだ。
というのも、8段のポイント配分がこちら
1位 +90
2位 +45
3位 ±0
4位 -150
ラスを引いたときの代償がデカすぎやしませんかね。。。
文句を言っていても仕方ないので、早速麻雀の検討いきますか!
今回は「リーチ判断」について
東2局1本場
123の三色と、西発の重なりを見て
打9m
としましたが
もっと強欲に萬子の一通も見て
1枚切れの発でもよかったか。。。
細かいけど、
初手からどういう構想をするかってかなり重要だと思ってます。
ここは、
打5p
として
三色ドラ3構想で全部鳴いていきます。西残しは手牌のゆとりですね。
ただし、門前で1s,4s,5sが入ったときは鳴かずリーチに一直線です。
よっしゃ、テンパった!!
ツモって跳満、出あがり満貫や!
みなさんこれってリーチしますか?
自分はダマに構えました。
ツモって跳満、出あがり満貫や!と思ったからです。
けどこの時点では即リーした方が良さそうかなぁ
理由は、
・対面、上家の1p,2pが早く3pの場況がそこそこ良さそう。
・リーチによる足止め効果(重要)
2巡後、
親の6p手出し
この時点ではダマ続行の方が良さそうです。
・親からの出あがり
・親からリーチが入った後の他家からの降り打ち
が見込めそうですね。
麻雀って1巡ごとに選択が変わっていくのが本当に面白い。。。
終盤、
7mツモ切りで
親満振り込み。。。笑
まあこれは結果論だがね。笑
あのときリーチしていたらこのような結末になっていただろうか。
自分は高打点のときのリーチ判断がチョー苦手。
課題だなぁ。
そしてあのとき3pは場況がいいってほざいていたけど、
何処に行った!3pよ!
時を戻して、配牌時
上家が配牌からアンコでした、というオチ。笑