フリー雀荘備忘録 vol.6【ジャンリーグ駒沢大学前】
サブタイトル
- 【悲報】両面リーチではアガれない
- 強ぇ...
- アシストと差し込み
の3本立てでお送りします
今回は
ジャンリーグ駒沢大学前
に行って参りました。
【ルール】
- レート 点5
- ゲーム代 400p
- ウマ 500-1000p
- 一発裏赤1枚
- 祝儀あり(一発裏赤に100p)
- テンパイ連荘
一般的な赤ありルールだ
【特徴】
初回特典で
- 6ゲーム分の無料券
- 2000円分のお食事券
が付いてくる
【成績】
レート 点5
- 着順:0-1-1-2
- ゲーム代:±0
- ゲーム収支:-8950p
- 総合収支:-8950p
【ハイライト】
- 【悲報】両面リーチではアガれない
タイトル通り、両面リーチが全くアガれなかった
それ以上でもそれ以下でもない
- 強ぇ...
場面1
南1局
以下、アバウトな点数状況
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西(20000)
北(40000) 南(15000)
東(25000)
自分
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西家が6巡目くらいにリーチ
自分はクソ手で撤退
トップ目の北家が3枚くらいド無筋を手出し
「ん?」と思っていたら
12巡目くらいにトップ目の北家からリーチが入る
「トップ目なのに元気だなぁ」と思っていたら
次巡、トップ目の北家
「リーチ、一発、ツモ、裏2の2000,4000,3枚です」
息を吐くように親被り
待ちを確認すると
決して良いと言えるような場況でもなく筋でもない
追っかけ2枚切れ間リーチだった
「役なしドラ無し愚形で何シャンテンから押して来てるんだ...」
「強ぇ...」
これが麻雀
場面2
南3局
以下、アバウトな点数状況
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西(30000)
北(35000) 南(18000)
東(17000)
自分
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自分が5巡目6s,9sリーチ
打点はリーチ、平和、ドラ2
・9sツモ→4000all~
・6sツモ→6000all~
我慢してきた分、これはアガりたい
ラス目南家が一発目を押す
次巡、生牌ドラを手出し
「やべえ、来てんな...」
数巡後、ラス目南家が「あー、面倒さい」と言いながら
ツモぎりプッシュ
「!?!?」「思考放棄か?」
そして無筋を2,3枚押して
終盤12,13巡目にラス目南家の追っかけリーチ
同巡、痛恨の一発放銃
ラス目南家「リーチ、一発の2600,1枚です」
「役なしドラ無しで何シャンテンから押して来てるんだ...」
「強ぇ...」
これが麻雀
- アシストと差し込み
オーラス
以下、アバウトな点数状況
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南(14000)
西(24000) 東(19000)
北(43000)
自分
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自分はクソ手
親に鳴かせて手を進めさせないように全力を注ぐ
ラス目南家が3巡目くらいにピンズチー
ラス目南家は点棒状況や捨て牌から見ても、明らかなピンズのホンイツ、チンイツ模様
ラス目南家にギリギリまでアシストするため
役牌やピンズのポンされそうな端牌をさせるためバンバン切っていく
その構想がうまくハマり、ポンポンと鳴かれ3副露
ラス目南家は
こんな感じになる
自分は12000打ってもトップキープ
天鳳ルールの完全順位制なら積極的に差し込みにいく一手なのだが
一般的なフリールールではどうだろう
「トップでも高打点の失点は痛い」と思った
他家もちょいプッシュしてきている状況を見ると、
「ラス目にわざわざ差し込みに行かなくても決着するだろう」
と思い、あとは他家に任せる戦法だ
数巡が過ぎ、終盤
親が「ツモ、6000all,3枚です」
ダマハネで同点1着となり、オーラス続行となってしまった
結果は言うまでもなく、親の速いリーチに屈し、2着
最悪の結果になってしまった
以上、アシストと差し込みでした
【最後に】
4半荘しか打たず、すぐ文字に書き起こそうとすると
かなりアバウトですが、覚えているものですね
あとは、印象的だった局があると
「よし、ブログに書こう」
と思うので、覚えているのかもしれません