決戦!降段戦 vol.2【天鳳】
前回の記事はこちら
さらっと前回記事に誘導したところで
前回の降段絶望の点数状況から
検討していきましょう...
南三局東家4本場供託1本
上家から出た3m
345で鳴き、打7p
- タンヤオに見せて東を少しでも絞られないように
- 123のメンツを残して後のドラ4m引きに備える
- 打7pとしたのは、ポン材を多く残すのと、8pの場況が良いからだ
2900テンパイ
流石にリャンメン待ち1s,4sとした
後に12000テンパイへ昇格したが、流局
あがらせてくれ
短期間のうちに和了率0.04も下げた僕には無理な話か...
.211→.207へと
次局
手なリーチ
なんでも良いからあがらせてくれ!!
ふぅ...
危ない、起死回生だ
南三局東家6本場、二着目
中バック2900テンパイとしたが
この選択は大丈夫だろうか、不安いっぱいで鳴く
そっち引くのかい...
どうしますか?
対面は
- 5p,6pのターツ落としが入っている
- いかにもトイトイっぽい仕掛け
- ラス目で無理やり打点作りに行った感もある
とりあえず
現物打1mとした
- ドラ3mが重なれば復活もあるな
という感じ
ション牌の中が出てきて、ポン
打2m
対面は
- 単騎待ちか
- 浮牌2枚でどちらかが重なりシャンポン待ちか
としたら
ほとんど2mは当たらないし
もし当たったとしても
打点は2000程度と予測
よって打2mとした
白ツモ
ここで流石に撤退
打2sとした
まあよかった、横移動だ
そして運命のオーラス...
無事二着で終了
良かった、本当に良かった
内容が濃すぎる一半荘だった
そろそろ楽にトップが欲しい、本当に
そして、ポイントは...
8段は
1着 +90
2着 +45
3着 ±0
4着 -150
まだまだ降段戦は続きそうだ...