フリー雀荘備忘録 vol.4【ZOO溝の口店】
サブタイトル
「ヒューマンエラーをどう捉えるか」
今回は
ZOO溝の口店
に行って参りました。
【ルール】
- レート 点5
- ウマ 500-1000
- 一発裏赤1枚
- 祝儀あり(一発裏赤に100G)
- テンパイ連荘
一般的な赤ありルールだ
【特徴】
- 禁煙ルーム、喫煙ルームと部屋が分かれている
タバコが嫌いだけど麻雀は好き!
という方にはいい配慮なのではないでしょうか
【成績】
- 着順:2-0-2-0
- ゲーム代:-1600G
- ゲーム収支:+1600G
- 総合収支:±0
【ハイライト】
東一局
東
南 北
西(自分)
- 対面の親にリーチが入っている
- 北家はソーズの染め模様
- 自分の安パイは無い
- 切る候補は手配にトイツでもっている生牌の
上家の方がツモってきたとき、牌をこぼしてしまい
「東」が僕に見えてしまう
当然上家の方は「東」は切らずに他の安パイを切る
この時点で「東」は単騎にしか当たらないことが発覚してしまった
そこで自分の手番
安パイは引いてこれず、何を切るか
親にダブ東で打つと打点が高くなるので当然「白」を打つつもりだったのだが...
「東」は単騎にしか当たらないことが発覚している
「東」を打てば良いのだが、
「通常であれば絶対「白」を打つのに、自分にしか分かっていない情報で選択を変えるのは不平等じゃねーか?」
ということを考えてしまい、長考の末
打「白」とした
結果、「東」も「白」もアタリ牌ではなく、事無きを得たのだが
皆さんはこういう時どうしますか?
こういうネット麻雀では有り得ない
ヒューマンエラーをどう捉えるか
リアル麻雀の醍醐味として、その情報を取り入れて打牌選択するのか
はたまた、平等性を重んじて打牌選択するのか
少し時間が経って考えてみたが、今でも答えは出ていない